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  TpTextIns Ver.0.04                                        2001/10/25
                                                               寺尾 進
                                            t-susumu@mvh.biglobe.ne.jp
                                 http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/

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■TpTextIns について

  TeraPad 用の文字入力支援ツールです。メニューで選択したアイテムの内容
  が TeraPad へ貼り付けられます。クリップボードは汚しません(一部クリッ
  プボードを使用する場合あり)。選択領域の挟み込みも可能です。ソース付き
  ですので自由に改造、改良して使って下さい。

■動作環境

  TeraPad Ver.0.72β6 以降 + Win95/98/Me/NT4/2000

■インストール

  適当なフォルダへ以下のファイルを置いて、TeraPad のツールから
  tpti.exe を実して下さい。

    ・tpti.exe     プログラム本体
    ・readme.txt   このファイル
    ・data.txt     データファイル

■アンインストール

  レジストリへは何の情報も書き込んでいませんので、インストール先の
  フォルダ内のファイルをすべて削除するだけです。

■コマンドラインパラメータ

  コマンドラインパラメータにはデータファイルのフルパスを指定します。
  指定がない場合はメッセージを表示後、終了します。

  例) C:\Program Files\...\tpti.exe "C:\Program Files\...\data.txt"
                                    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ※データファイルはテキスト形式であれば、名前はなんでもいいです。

■データファイルの特殊文字

  データファイルに下記の特殊文字が存在する場合は各文字に変換します。

  \n ....... 改行
  \t ....... TAB
  \\ ....... \
  \s ....... 選択文字列

  ※行の文字列が「-」のみの場合はメニューの区切り線となります。

■仕様

  ・Win9X/Me では、選択範囲取得時にサイズの制限をオーバーした場合、
    クリップボードを利用して文字列を取得します。
  ・データファイルは一番上から 35 行まで有効です。それ以降はメニューに
    反映されません。

■アイコンについて

  TpTextIns の256色アイコンは、PiaZさんに作成して頂きました〜♪
  
  PiaZさんのホームページ
  http://hp.vector.co.jp/authors/VA013969/

■著作権その他

  このプログラムはフリーなのでどうぞ自由に御使用ください。尚、著作権を
  放棄します。転載、改造等自由に行ってください。

■開発環境

  Microsoft Windows 2000 Professional
  Borland Delphi 3 Professional

■更新履歴

2001/10/24  Ver.0.01

  ・初公開。

2001/10/25  Ver.0.02

  ・選択テキスト取得時にサイズ制限を越えた場合はクリップボードを使用す
    るようにした。(Win9X/Me のみ)
  ・その他細かい修正。

2001/10/25  Ver.0.03

  ・貼り付け時のサイズチェックを忘れていたので追加した。(^^;;;

2001/10/25  Ver.0.04

  ・WinNT/2000 で選択テキストの取得がおかしかったのを修正。

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